全国一日ボランティアデーMake a CHANGE Day(メイク・ア・チェンジ・デー)は、アメリカで20年以上前から開催されている「Make a Difference Day(メイク・ア・ディファレンス・デー)」を参考にし、日本各地や海外で一定期間内にボランティア・市民活動を行い、ボランティアの推進を図る取り組みとして、また、ボランティアに気軽に参加できる機会や場をつくることを目的に、2009年よりスタートしました。
Make a CHANGE Dayは、「1か所に集まって1つの活動を行おう!」ではなく、団体・グループなどの皆さんが一定期間内においてそれぞれ実施するボランティア・市民活動の結果や取り組み状況を、ホームページなどで公開していくことによって、活動情報を通じたボランティア同士の交流機会をつくることです。
Make a CHANGE Dayでは、「あなたの参加が社会を変える」を合言葉に、ボランティアが持っている力やネットワークを結集させ、社会の中で起きている様々な課題・問題を少しでも解決に寄与していくことをめざしていきます。
シンボルマークの紹介
「Make a CHANGE Day」の開催にあたり、その周知を図るため、「あなたの参加が社会を変える!」という取組みの趣旨を象徴するようなシンボルマークを2009年4月20日(月)〜2009年5月15日(金)にかけて一般公募を行いました。
応募総数422点の中から、厳正な審査の結果、大阪府の澤田 俊輔さんの作品が選ばれました。
この作品は「Make a CHANGE Day」の「M」と「C」をもとに、「一つのアクションで思いやりは無限に広がる」様子を図案化したものです。
1年に1度、いつもとは一味違う活動を行う ことで、みんなが優しい気持ちになり、そして、その気持ちはいつまでも続いていく・・・。その思いを「ハート」と「無限大」を表すロゴマークで表現したも のです。 |
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